呼吸ってそんなに大事?実は不調のカギを握っています

私たちは1日に約2万回も呼吸をしています。
でも「正しく呼吸できているか?」と聞かれると、自信を持って答えられる方は少ないのではないでしょうか。

実は呼吸は、酸素を取り込むだけでなく、姿勢・自律神経・肩こり・腰痛にも深く関わっています。

今日はそんな「呼吸」の大切さについてお話しします😊

目次

🌬 呼吸の重要性

呼吸には大きく分けて3つの役割があります。

① 酸素を取り込み、細胞を元気にする
② 自律神経を整える
③ 体幹(インナーマッスル)を安定させる

特に重要なのが「横隔膜」という呼吸のメイン筋肉です。

横隔膜がしっかり動くと、お腹の奥の筋肉(腹横筋・骨盤底筋など)が自然と働き、体幹が安定します。
つまり、呼吸は“天然のコルセット”を作る働きがあるのです✨

⚠ 呼吸が乱れると起こる弊害

デスクワークやスマホ操作が多い現代人は、猫背になりやすく、呼吸が浅くなりがちです。

浅い呼吸が続くと…

  • 首や肩の筋肉が過剰に働く
  • 自律神経が乱れる
  • 疲れやすくなる
  • 集中力が落ちる

など、さまざまな不調につながります。

「最近なんとなく疲れが抜けない…」
それ、呼吸のせいかもしれません😌

💻 呼吸と肩こりの関係

実は肩こりの方の多くが、浅い呼吸になっています。

本来は横隔膜がメインで働くはずですが、呼吸が浅いと首や肩の筋肉(胸鎖乳突筋・斜角筋など)が代わりに働きます。

つまり、肩がずっと呼吸のサポートをさせられている状態なんです。

これでは肩が休まりませんよね💦

深くゆったりとした呼吸ができるようになると、首・肩の負担が減り、血流も改善しやすくなります。

🦴 呼吸と腰痛の関係

腰痛とも呼吸は深く関係しています。

横隔膜がしっかり動くと腹圧が高まり、腰椎を安定させます。
しかし呼吸が浅いと腹圧が弱くなり、腰の筋肉が過剰に頑張ることになります。

その結果、

✔ 慢性的な腰の張り
✔ 朝起きた時の腰の重さ
✔ 長時間座った後の痛み

などが起こりやすくなります。

体幹トレーニングの前に、まずは「呼吸」を整えることが大切です✨

🧘‍♀️ 呼吸とピラティスの相性

ピラティスを考案した Joseph Pilates は
「呼吸こそがすべての基本」と言っています。

ピラティスでは“ラテラル呼吸”という、肋骨を横に広げる呼吸を行います。
これにより、体幹のインナーマッスルをしっかり働かせながら動くことができます。

だからこそ、

✨ 姿勢改善
✨ 肩こり・腰痛予防
✨ しなやかな身体づくり

にとても効果的なのです。

❓よくある質問 Q&A

自分が浅い呼吸かどうか、どうやって分かりますか?

✅ チェック方法はとても簡単です。

・肩が上下に大きく動いている
・息を吸った時に胸だけが膨らむ
・無意識に口呼吸になっている
・ため息をよくつく

このような傾向がある方は、浅い呼吸の可能性があります。

理想は、肋骨が横や後ろにも広がる呼吸です🌬✨

腹式呼吸と胸式呼吸、どちらが正しいの?

大切なのは「横隔膜がしっかり動いているかどうか」です。

日常ではリラックスしやすい腹式呼吸、
ピラティスでは体幹を安定させるラテラル呼吸を使います。

場面に合わせて使い分けられるのが理想です✨

呼吸を変えるとどれくらいで効果が出ますか?

早い方だと、その場で

・肩が軽くなる
・姿勢が伸びやすくなる
・身体がポカポカする

といった変化を感じます😊

ただし、長年のクセを改善するには継続が大切です。
1日数分でも意識する習慣をつけていきましょう。

肩こりや腰痛が強い場合も、呼吸だけで良くなりますか?

呼吸は「土台」を整えるものです🌿

痛みが強い場合は、

✔ 姿勢の改善
✔ 筋肉のバランス調整
✔ 適切な運動

も組み合わせることで、より早い改善が期待できます。

呼吸+施術+ピラティス
この組み合わせがとても相性が良い理由はここにあります😊✨

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この記事を書いた人

GRIT鍼灸整骨院院長
大阪府出身
柔道整復師・鍼灸師

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